「ヤマゼンカップ鮎IN名張川」は第４回を数えました。

８月22日（土）、五月川漁業協同組合・波多野漁業協同組合・月ヶ瀬漁業協同組合共催の「ヤマゼンカップ鮎IN名張川 2020」を開催。2020年は新型コロナウイルスによる県外移動自粛要請期間と重なり中止かと危ぶまれましたが、自粛解除の報を受けて実施が叶いました。
開催にあたり、参加者は当日まで１週間体温を記録し体調に関するアンケートと併せクリアした人のみが入場。マスク着用の徹底など万全の態勢で臨んでいます。関係者すべての協力の甲斐あって、無事成功裏に導くことができました。
「鮎釣りを通じて地域を元気に！」が大会のスローガンです。参加賞も地域の特産品で、「お茶」と「ぶどう」が手渡されました。
多くの鮎釣り大会が中止を余儀なくされる中、「久し振りに楽しみました。感謝です！」と、参加選手から声が挙がるなど、晴れやかな大会となりました。