地域貢献活動

2023.07.01

脱炭素経営に向け、SBT認定以降の取り組み

電力を再生可能エネルギーに変更しました。

三重県の支援を受け、㈱ヤマゼンが2022年6月に中小企業向けSBTの認定を取得したことは、以前HPでもご紹介しました。認定以降、「脱炭素経営」に向けてどのような取り組みをしているのかお伝えします。
2023年4月から、上野エコセンターならびに水処理施設の電力を100%再生可能エネルギーに変更しました。年間で数百万円のコストアップになりますが、温室効果ガスの排出量を削減すべく、再生可能エネルギーの利用に踏み切りました。
その結果、上野エコセンターと水処理施設の電力使用における二酸化炭素排出量は0(ゼロ)になります。ちなみに2020年度の電力使用における同施設の二酸化炭素排出量は、1,225.2 t-Co2年(※)でした。引き続き温室効果ガス削減を目指し、努力を続けていきます。
※t-Co2とは二酸化炭素1トンを意味する単位で「トンCo2」と読み、1年間の総排出量を「t-Co2年」と記載します

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