三重県が実施する「令和３年度脱炭素経営支援事業」の対象企業（全３社）に選ばれました

三重県は2019年12月、地球温暖化対策として「ミッションゼロ2050みえ　～脱炭素社会の実現を目指して～」を宣言しました。2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指すという内容で、「脱炭素経営支援」はその一環事業です。
支援対象に選ばれた企業は、アドバイザーによる温室効果ガス排出量の現状把握、ＳＢＴ認定基準（＊）にのっとった中長期の温室効果ガス削減目標の設定に関する助言など、脱炭素経営に向けた個別支援を受けます。
弊社は廃棄物処理業における具体的な目標を設定し、その実行に向けた取り組みを進めます。

＊ＳＢＴ（Science Based Targets）＝パリ協定（世界の気温上昇を産業革命前より２℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの）が求める水準と整合した、５年～15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のこと。（環境省ＨＰより）