2019.07.02
伊賀市立三訪小学校より施設見学
伊賀市立三訪小学校の4年生9名と、校長先生、担任の先生、講師の先生の計12名にお越しいただき、弊社施設の見学会を実施しました。
伊賀市立三訪小学校の4年生9名と、校長先生、担任の先生、講師の先生の計12名にお越しいただき、弊社施設の見学会を実施しました。
テーマは「ごみ処理場の仕組みや安全性を高めるための工夫を知るとともに、仕事の内容や仕事に対する思いを聞き取り学ぶ」「見学を通して学んだことを、自分たちの生活につなげる」です。
そこで、廃棄物をリサイクルする中間処理施設や廃棄物を埋め立てる最終処分場、汚水処理施設、分析施設、重機ミュージアムをご案内しました。
処理施設では初めて見る設備に驚き、「思っていたのとは違って臭いがしない」「きれいな水になっている」という感想や、「なぜごみを分けて埋めるの?」などの質問が飛び交いました。続く重機ミュージアムでは生徒の皆さん全員が重機によじ登り、昭和初期の武骨なタイヤショベルを楽しんで下さいました。
見学後の質疑応答の際にも、事前に考えて下さっていた15項目もの質問以外に新たに感じたことや疑問など熱心な内容で、弊社にとっても有意義な見学会となりました。
今後もそうした機会を通じ、開かれた施設運営をめざしたいと思っております。